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投資郎 | 株初心者のデイトレ実践記録

少額でおもにスイングトレードに挑戦中

損切り出来ない!2つの心理的落とし穴

トレード反省

今日は優柔不断な一日だった。

自分は現物しかやったことない。最近の取引は調子良かった。基本はデイトレで、板の雰囲気が上がりたそうだったら、早めに入る。かつ、目標価格も設定できている。想定と違ったら潔く損切りができていた。先月では10円の値幅を取るのも難しいと感じていたのに(ビビりすぎて損切り貧乏になっていた)、今月は60円~200円くらいの値幅を取れていた。

値動きがいい銘柄を取引していたという事はありますが、共通して言える勝因は「決断の速さ」だったと思う。

株にかぎらず決断が速いということは、コジツケであったとしても、明確な判断基準を持てているということ。世の中、「正しい判断だけど、決断が遅いがために結果的に間違いになる」ということは結構あるのかな。

一方、本日買わせてもらったリニカル(2183)の売買は打って変わって優柔不断だったと感じた。日足では長い間強い上昇トレンドを形成。昨日大きく売られ、今朝もGDで寄り付き。10時前に反発を確認して、2415円で100株購入。着目点は「間近の高値である2743円を目指して強い上昇が始まるか否か」。その後スルスルと上がり、本日高値の2493円へ。想定通り。

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 いつもならデイの想定で入っているので、この辺で売るところだけど、今日はなぜかスウィング想定でございました。金曜日なのに。

売る機会を見逃す私。下落する株価。減る含み益。2420円付近での反発をクールに見守る自分。不発に終わる株価。何故か損切りしない私。増える含み損。なおも出来ない損切り

株を始めた当初の損切り出来ずにいっぱい損を出していた自分を思い出して、いやーな気持ちになる。いつもなら、反発が不発の時点で「強く間近の高値を取りに行」っていないので、損切りをするはずなのに、”スウィング想定”が邪魔して出来ない。結局8300円の含み損を抱えて持ち越し。短期売買なのだから、含み損の銘柄を抱えていても意味ないんだけど…

2つの心理的落とし穴

投資では、資産を増やすよりもまず減らさないことが市場で長く戦い利を増やすチャンスを多く得るための絶対条件。よって、早めの損切りは正義。今日は心理的落とし穴によって損切りができなかった。

臨機応変と言う名の優柔不断

売買期間を前提に売り判断をできていない感じ。「スウィング想定」とは言っても、結局方針があやふや。そのあやふやな方針を「臨機応変」だと正当化してしまっている。取れる利幅的にも、スピード感的にもスウィングトレードに憧れている。でも一方で、デイより大きなリスクを取りたくないなどの感情が働くため、売り判断を早めているという事故矛盾が起こっている。

認知的不協和の罠

また、他の心理的要因も。

  1. 自分はすでに取れたはずの含み益を食いつぶし、逆に含み損を積み上げてしまっている。
  2. これ以上含み損を増やしたくないので、”臨機応変”にデイに切り替えて損切りしたい。
  3. しかし、今更デイに切り替えるなら、今日取れていたはずの含み益を見逃した自分が馬鹿みたいなので、これはスウィングだと言い聞かせる。そうすれば自分の見逃しを正当化できる。
  4. 損切りをせずに持ち越し、不要な週末リスクを取る。

という府のスパイラルに…

認知的不協和というやつですかね。人は自分が置かれている現状と心理状態のギャップを埋めるように行動します。イソップ物語に出てくるキツネが、美味しそうなブドウをジャンプで取ろうとするが、どうしても届かない。そこで、「あのブドウは酸っぱいに違いない」と解釈を捻じ曲げ、諦める自分を正当化し、自分の心理を守るというやつ。「ここでの損切りなど、愚行に違いない。週明けは爆益に違いない!」と自分を正当化するという…なんと愚かな…

今日はこの2つの作用に捕まってしまいましたね… まぁ、まだ週明けの結果が出ていないので反省のしようもありませんが、バシバシ決めていけないあたり、「自信のないトレードをしているんだな」とか、「お金に失礼だな」とか思ってます。皆様もお気をつけ下さい。

 週明けの展開や如何に!

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