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投資郎 | 株初心者のデイトレ実践記録

少額でおもにスイングトレードに挑戦中

自分がトレードにおいて調子に乗ってしまっているかを見分ける方法

11月最終日の本日。やってしまった。今月の利益を大幅に減らしてしまった。

この日が来ることはわかってた…

最近調子が良かったので、「絶対自分、調子乗ってるよな。そのうち痛い目にあうよな…」と考えて、一日トレードを休めてクールダウンしてみたりしたけど。結局、「株取引において調子に乗っている」というのは具体的にどういう状態なのかを把握していなかったので意味がなかったもよう。

 

ここ数日のトレードの特徴は

  • 購入する理由が不明瞭なのにトレードに踏み切っている。
  • 利確のチャンスを見逃したあとに、含み損を大きくする。
  • 損切りできずに持ち越そうとする。
  • 最終的に大きく損切りすることになる。
  • 前日からのプランニングをしなくなる。

書き出してみると全く基本を無視したトレードをしているのに自分では気づいていないことが恐ろしい。

調子に乗るとトレードを舐めてしまう。トレードを舐めてしまうと、無意識に普段やらないことをやり始める。結果損失が大きくなるも、理由がわからず焦りが募り、負けを重ねる。だから調子が狂っていることを自分に気づかせるアラーム的な知恵が必要。

以下は、個人的な気付きです。結果的に、デイトレード中心になっています。

 お金のことを軽く考えてしまうと要注意

株式を購入する根拠は取引の骨格になるので、取引の前に明確に持つべきだと思う。その描いた値動きと実際の値動きを冷静に比較して売りの判断を入れていくことが理想だと思う。

お金は自分の相棒のような存在なのだから、生存率の高い戦場(銘柄)を自分がしっかり判断してあげないと、お金がかわいそう。

でも、何度か大きく利益をだして、気が大きくなってくるとお金に対する”思いやり”が極度に減ってきてなんとなくお金を出してしまうようになる。そうなってくると要注意っぽい。

言い換えると注意深いトレードをしなくなる。調子がいい時は、前日から明日の値動きなどを想定して仮説を持って当日を迎えるため、チャンスに気づきやすい。でも、調子に乗っているときは何となく「買い」のボタンをクリックしてしまう。

ただし、買い判断において頭は躊躇しているのに手が先に動くような場合がある。この場合はお金を軽く使っているということにはならないと思う。むしろ「買いには積極的だが、もう少し見極めたい自分」と「機会損失を小さくするためにいち早く行動しようとする自分」が葛藤している状態なので買う理由がすでに明確に見つかっている状態だから。この状態だと、いざ約定してトレードが始まっても、理想と現実を冷静に比較しているので、利確には粘り強くに、損切りにはスムーズになれる。

 

もう一つ特徴的なこととして、調子に乗っているときは薄利では満足出来ないこと。

あやふやな買い判断のあとでも、思惑があたって含み益が出たりする。実はこの時には、脳は適当な売買をしていることを自覚しているので、利確してしまいたい警告を出すように感じる。しかし、最近の甘いトレードのイメージが残っているので、脳がもっと利益を求めてしまう結果、その警告を自分で無視してしまう。

やがて含み益が含み損になっても、脳は甘いリターンの予感を捨てきれず、来ることのない反発を待つことに。結果、利確のチャンスを見逃した後に含み損を大きくすることになる。だから自分がトレード中に、

  • 「あー、あそこで利確しとけばなー」
  • 「たった数千円の利益なんかで終われるかよ~」

とか舐めたこと考えているようだと「今調子に乗っているかも」と気付こう。(何故か先月はその数千円の利益が出せなくて落ち込んでたことも忘れてるんだよな…)

潔く損切りができなくなると要注意

前項と重複するけど、調子がいい時は慎重だ。慎重さと大胆さがいい塩梅で混ざり合っている。基本的に大きく儲けることよりも、いかにお金を失わないかを判断基準の根底に持っているように思う。言い換えると、お金が痛い思いをしないで済むように”思いやっている”ようなイメージ。

そういう時は買う理由が明確にならないと買わないため、思い通りの値動きをしている間は利食いを踏ん張れる。一方、ちょっとでも思い通りになっていないと判断したらすぐに損切りができる。小さな傷で逃げるため、損切りそのものにも後悔がほとんどない。「あ、自分の予想は外れたんだ」で終わり。

でも、調子に乗っているときは、いつまでも損切りができなくなり、最後に耐えられない価格になった所でおもいっきり流血の損切りをする。理由は、根拠のない売買をしているので、現実の値動きが自分の予想通りなのかそうでないのかを判断することが理論的に不可能だから。結果的に、自分が負けているということをいつまでも理解できず、反発という妄想の産物を信じてひたすら含み損に耐えることになる。

だから、損切りに躊躇したり、ナンピンや持ち越しを検討しだしたら自分は調子に乗っているっぽいと気付こう。

まとめ

  • なんとなく買っちゃう時は調子に乗ってるっぽい
  • 前日に準備しなくなると調子に乗ってるっぽい
  • 薄利を感謝出来ない時は調子に乗ってるっぽい
  • あっさり損切り出来ていない時は調子に乗ってるっぽい

結構基礎的なことだけど、おろそかにするとえらい目に合いそう。

自分が調子に乗っているかもと気づいたら、とりあえず売買をやめるのがファーストエイドなのかな。そして、自分になんでその銘柄を買おうとしているのか改めて聞いてみる。個人的には、心のなかでお金に相談してみる。「ねぇ、この銘柄に出陣して生きて帰ってこれると思う?」みたいに。キモいな^^