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投資郎 | 株初心者のデイトレ実践記録

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下地島が訓練拠点から観光拠点に!三菱地所の挑戦

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/ja/9/92/Shimojijima-airport.jpg

写真:ウィキペディア

 

mainichi.jp

 

下地島は、宮古列島に含まれ、伊良部島宮古島に隣接する島です。

 

下地島といえば、大手エアラインパイロットがタッチアンドゴーなどの訓練を行う場所として有名でした。パイロットを目指していた私としては、駐車場にポツーンと止められた車みたいに止められたボーイング737に、教官とフライトバッグを持って地面を歩いて乗り込む…というのが夢でしたが叶いませんでした。はい。

 

タッチアンドゴー訓練とは、飛行訓練の基礎的な訓練です。(といっても、飛行機を飛ばす上でかなり複合的なスキルが求められるので、応用訓練という気もします。)離陸した航空機は、空港の周りに予め定めれているコース(場周経路)を周り、着陸。フルストップ(ランウェイ上で減速→停止)することなく、再びテイクオフ。まるでサーキットのように場周経路をグルグル回る訓練です。アプローチ中に滑走路上に障害物が飛び出したなどのケースを想定し、ランダムにゴーアラウンド(着陸復航)などが挟まれ、パイロットは適宜判断してオペレーションします。同じことを繰り返しているように見えて、なかなか疲れる訓練です。

 

迫力満点の下地島だったが…

大型ジェット機がタッチアンドゴーを行う様はさぞかし迫力満点であったことだろうと思います。航空会社からの空港使用料や着陸料、航空写真ファンや観光客などからも一定の需要があり、潤っていた下地島空港。しかし、その下地島での訓練からも各社が手を引いて、今では寂しい状態になっているのが現状。

 

「空港から、リゾート、はじまる。」

その下地島三菱地所は観光拠点にし、アジアからのLCCを呼び込んで現状を打破しようと言うのだから実現したら面白そうです。訓練拠点から観光拠点へと、大きなイメージチェンジです。

 

中国の爆買いに代表されるインバウンド関連としての材料だけでなく、旅行代理店や不動産。はたまた、フェリーなどの交通機関、ホテル、ゴルフなどのレジャー業界などいろんな業界に影響がありそうです。

 

宮古空港とのすみ分けは?

隣接する宮古島にある、宮古空港とは喰い合いにならないのでしょうか。今回の案では、観光客はできるだけ下地島で過ごしてもらうことを想定しているのだろうか?そうであれば、下地島固有の魅力をプロモーションするために、新たな業界への影響なんかも出てきたりしそう。

 

滑走路の長さは、宮古空港が2,000m。下地島空港が3,000mと、下地の方が長く、アジアあら大型機も呼び込めそうですが。果たして下地島に大量の外国人をとどめておける魅力があるか!?今後楽しみです。

 

個人的には航空写真撮りに行きたいです。